静岡・下田沖根の磯へフカセ釣りへ。黒潮の本流釣りに挑むも、大物にバラシ連発。しかしイサキは35cmを頭に大釣り、メジナやアカハタ、ブダイなど魚種も多彩だった。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・塩田哲雄)
最終釣果
当日は全員がワンドや本場のポイントで、正体不明の魚に遊ばれたが、アカハタとしては最大級の35cmや、良く肥えたブダイと、まさに今が旬のイサキは23~35cmが大漁祭りとなり、大満足の内に下田沖根の沖横根を後にした。
今後梅雨明けから真夏に掛けても沖根の魚は楽しませてくれる。コロナウイルスと暑さ対策、もちろんヘビータックルの準備も万全に、またあの感動と興奮を味わいに行かなくては!
<塩田哲雄/TSURINEWS・WEBライター>