本格的に釣りを始めると車にロッドホルダーを付けたくなる。既製品は高いし、なんだか作れそうな気がしたので筆者は自作した。約3年間使用しており、釣り仲間からも好評だ。このたび車両変更に伴い付け替える機会なので、画像と共に作り方を紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・池下洋平)
使用感
後方から竿先を車内に入れ、バーの上を通し、竿尻を洗濯バサミで挟む。保険でマジックテープをクルッと巻く。ツーステップで簡単に固定できるところが本作品の利点だ。使用から3年、落脱したことは無い。
ロッドホルダーを外したい時も、ドライバー一本で洗濯バサミを外し、バーを外せば天井にカーテンレールが残るだけだ。これまでにも様々なものをDIYで作ってきたが、結局市販品を購入することになった物も多数ある。こちらの車載ロッドホルダーは釣り仲間にも好評で、コストパフォーマンスを考えても自信を持ってオススメできる。
自作に試行錯誤されている方が居れば参考にしていただきたい。
<池下洋平/TSURINEWS・WEBライター>