4月上旬に、熊本県天草市の幸龍丸で落とし込みに挑戦した。潮が動くとベイトのイワシの付きが良く、ヒラメなど魚の高活性が続き十分な釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・井上健司)
最終釣果
結果的には船長含め3人でヒラメ18尾、ヒラスズキ1尾、スズキ5尾、マダイ1尾、メバル3尾、アラカブ3尾、アジ1尾と7目を達成。青物は残念ながらこなかったが、十分な釣果だ。
幸龍丸は季節に合わせて釣れる魚を案内してくれ、釣り方に応じた仕掛けやエサ、そして氷なども料金に含まれている。
また、道具も在庫がある分は無料でレンタルしてくれるので初めての方にも敷居が低い。もちろんエサや氷を自身で用意する人はその分割引してもらえる。興味がある人は早めに問い合わせして予約を入れよう。
釣りは屋外で「3密」になりにくいが、会話は距離をとり、マスク着用や手洗いうがいを徹底して安全に楽しもう。
<週刊つりニュース西部版 APC・井上健司/TSURINEWS編>