福岡県の玄界灘から船のエサ釣り最新釣果情報が届いた。五目釣りでタカバなど根魚好調。そして、イサキが好スタートで数釣り達成の模様だ!
(アイキャッチ画像提供:地島の大福丸)
第二宮一丸
3月1日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、船中ではタカバ2.5kg、ボッコ2kg超え、オニオコゼ1kg、レンコなどの高級魚を手堅くキープ。釣行した釣り人のクーラーも色鮮やかに埋まっている。船長は「日によって釣果にムラがあります」と話す。
金生丸
2月29日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、船中ではタカバ3kg、アコウ2kg、ボッコ1.5kgなどの高級根魚を好捕。いずれの魚種も10尾前後の釣果が上がり、北九州市の岩崎さんも好釣りを思う存分楽しんだようだ。
第一成幸丸
2月19日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、船中ではアコウ2.5~1.5kg12尾、チカメキントキ2.5kg、ボッコ2~1.5kg、オニオコゼ1kg~500グラム、マトウダイ5尾など高級魚三昧の好釣果。大型バラシもあった模様。写真は海辺さん(左)と、船釣り2回目の挑戦だった江口さん(右)。
明石丸
3月1日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船。大型魚狙いとあって、船中ではメダイ8~7kg、ヒラマサ8kg頭にヒラゴ2~3kg含め30尾、イサキ30~40センチなど交え乗船者らのクーラーはご覧のように満タン。日によってムラはあるようだが、もうしばらく強引が堪能できそうだ。
榮幸丸
3月1日、北九州市の綾戸さんは福岡市西区宮ノ浦港から玄界島の榮幸丸に乗船して、玄界灘のイサキ・マダイ五目釣りに釣行。
イサキは1kg交じってクーラー満タン。同船者はクーラー2個満タンにする人もおり、マダイやクロなど交じって土産も多彩になっている。
大福丸
3月1日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに5人で出船。この日はアマダイ6尾、レンコ数、アオナ2kg頭に15尾、イトヨリ、アラカブなど多彩な釣果が上がり好土産をキープ。良型もよく揃ったようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>