三重県から、海上釣り堀とイカダの最新釣果が届いた。エギングで750g頭にアオリイカをキャッチ。その他、海上釣り堀ではマダイと青物が好調だ。
（アイキャッチ画像提供：ハルキチ屋）
TSURINEWS編集部
大伸丸渡船
三重県志摩市志摩町御座の大伸丸渡船では、厳寒期でもイカダで釣果が上がっており、2月11日には明和町の鈴木さんがエギで600～750gのアオリイカをキャッチしての笑顔＆Vサイン。また同日は津市の中林さんがクロダイ49cm＆46cmを上げ、これまた笑顔でのVサイン。大伸丸渡船では現在、磯25周年＆イカダ35周年キャンペーンを開催中。この機会に皆さんも足を運んでみよう。
大型アオリイカ3匹と笑顔でVサイン（提供：大伸丸渡船）安乗釣センター
三重県志摩市阿児町安乗の安乗釣センターのイカダ＆カセでは大型のクロダイが順調に上がっている。2月9日、大津市の本多さんがクロダイ30～47cm4匹をキャッチ。同日には岐阜市の柳沢さんも22～42cm4匹をゲット。7日には志摩市の堀さんが27～51cmを9匹釣り上げた。
寒チヌ順調（提供：安乗釣センター）大和丸
三重県・南伊勢町古和浦の海上イカダ釣り堀・大和丸では2月6日、緑区の福島さんがワラサ68～69cm5匹、マダイ39～42cm9匹をゲット。同日には、東海市の山中さんもワラサ68～69cm5匹、シマアジ41cmを釣り上げた。他にもヒラメ、カンパチ、イシダイなど多彩に釣れている。
青物が元気（提供：大和丸）澤村渡船
三重県・南伊勢町迫間浦の澤村渡船のイカダでは2月9日、橋中さん、深瀬さんがスズキとマゴチ2匹をゲット。8日にはカクムさんがヒラメ57cm、48cm、スミイカを釣り上げた。ともにアジの泳がせの釣果だった。クロダイ、マゴチ、ヒラメが狙いめだ。
スズキ＆マゴチゲット（提供：澤村渡船）和光
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り堀・和光では、高級魚たちが依然として元気いっぱいに釣れている。5日河野さんら4人がワラサ4匹とマダイ14匹をキャッチ。マダイはダンゴ、ワラサは生きアジでの釣果だった。タナは8～9mが良かったようだ。
高級魚快釣（提供：和光）佐助屋
冷え込みが厳しくなったが、三重県・南伊勢町迫間浦の釣り公園・佐助屋ではブランドマダイに高級魚マハタが上昇。8日は名古屋のミナミさんとリカちゃんが2kg級のマハタにマダイ4匹、シマアジ3匹、ハマチを仕留めた。またメガフロートの外釣りでは9日に日吉航君と宙君が、アジの泳がせで70cmのスズキをゲット。
家族で熱中（提供：佐助屋）ハルキチ屋
三重県・南伊勢町迫間浦のハルキチ屋では、マダイに青物が上々の食いを見せている。9日は名古屋の小田さん夫婦がマダイ6匹とシマアジ3匹の釣果。同日打田さんは大ダイ1匹にマダイ6匹、ハマチ1匹。水温は現在15度。エサ取りも少なく釣りやすいようだ。
マダイ上々（提供：ハルキチ屋）＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
