福井県から好釣果の知らせが届いた。ジギングで良型ヒラマサが続々ヒット、さらにはフカセ釣りではヒラマサラッシュで1人で28匹釣る人も!ほかパラソル級マイカや70cmクラスのマダイなど。福井の沖釣り最新釣果情報をお届けします。
(アイキャッチ画像提供:鷹巣釣り船センター)
シーライオン
福井県坂井市の九頭竜川ボートパークから出船しているシーライオンでは9月12日、荒天で早上がりとなるも、イカメタルでマイカがいい人20匹以上の釣果。パラソル級も交じって盛り上がった。三国のマイカはまだストック量も良好だ。
はな屋
福井県坂井市の九頭竜川河畔から出船している釣り船はな屋では9月15日、フカセ釣りでヒラマサが大型クーラー満タンの大漁。当日は7号ハリスを切っていくヒラマサもいたほどで、非常にエキサイティングな釣りが展開された。
みの浦丸
福井県福井市の鷹巣漁港から出船しているみの浦丸では9月14日、タイラバで70cmクラスの大ダイが上がった。ライトジギングのヒラマサラッシュに沸いている鷹巣~三国沖だが、いよいよ大型マダイの気配も出てきたぞ。
鷹巣釣り船センター
福井県福井市の鷹巣釣り船センターからヒラマサ絶好調の知らせが届いた。9月14日、愛知の石黒さんら3人がフカセ釣りでヒラマサ53~63cm45匹とサワラを手中に。また同日、岐阜の入山さんはヒラマサ54~62cmを1人で28匹釣り上げる大漁となった。
ビッグフィンスクィッド
敦賀沖では依然ヒラマサが好調だ。福井県敦賀市名子のファーストハーバーツルガのビッグフィンスクィッドでは9月10日、ジギングでヒラマサが続々ヒット、サワラやキジハタも上がって盛り上がった。
また、同日夜のボートアジング便では良型のアジのほか、マダイやサワラもキャッチされた。このほかナイトゲームのアオリイカも良い時期を迎えている。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>