八丈島遠征、泳がせカンパチが好機。15.5kgのヒラマサや、メタルジクでは18kgキハダ、スマガツオなどがあがっている。都内からのアクセスも良く、アサギクが全面的に釣行をサポートしてくれることもおすすめだ。今回は、八丈島カンパチ狙いでの遠征について紹介する。
(アイキャッチ画像提供:八丈島・アサギク提供)
『八丈島』遠征釣行のススメ
伊豆諸島八丈島に注目。羽田空港から空路で約1時間で行くことができる「都内最大級の大物釣りフィールド」といっても過言ではない。
宿泊や仕立船のチャーターなど同地での釣りを全面的にサポートしてくれるアサギク では、仕立船で連日良型カンパチが仕留められている。
泳がせカンパチ好機
8月27日は荒川区の杉崎さんが15.5kgヒラマサを上げた。25日、川崎市の小野岡さん一行はカンパチ全員安打。
d24日加藤さんらは、メタルジグでカンパチや18kgキハダ、スマガツオなどをキャッチ。23日は世田谷区の長谷川さん親子が良型カンパチをゲット。
22日は富里市の高井さん一行は、前日に続いての釣行で、カンパチやヒラマサでクーラーは満タン。まさに、ムロアジ泳がせで狙う大物釣りの絶好期。
また、8月18日には5kg級オナガダイが上がっいて、同魚も泳がせで狙うカンパチと並んで同地の看板ターゲット。
滅多に市場には出回らない超高級魚を狙ってみるのもありだ。陸っぱりでも、関東沿岸ではなかなか狙えないサイズの青物などの実績も豊富で、磯場や堤防など釣り場には困らない。
アサギクでは陸っぱり用の貸し竿を完備。
アクセス詳細
なお、八丈島へのアクセスは海路と空路の2通り。
船便は竹芝桟橋を22時発~翌8時40分ごろ八丈島着。海況次第で運行状況が変わるので要確認。
飛行機は前述の通り羽田空港発。1日3便でフライト時間は45分~1時間。高速道路を長距離ドライブするのと比べれば、むしろ快適ともいえなくもない。
また、見知らぬ現地では同地の釣りに精通したサポートが不可欠だが、アサギクでは宿泊や食事、船のチャーターや貸し道具、釣果のクール便での発送など、釣り人を全面サポートしてくれる。
安心して遠征釣行を楽しんでほしい。
(写真は八丈島・アサギク提供)
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>