大分県から沖釣り釣果速報が届いた。ジャンボイサキは未だに好調で、船中トップ40尾。その他ドラゴンタチウオやマダイなども。大分県の船釣り最新釣果情報をまとめてお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
照陽
7月22日、大分県大分市西細港の照陽は大分沖のタチウオ釣りに出船。指8本幅のドラゴンサイズがヒット。短時間だがバタバタとアタリの連続もあり、船長は「船中でちらほらナイスサイズが出た。」と話しており、夏タチウオが面白くなってきた。
照陽
出船場所:西細港
べっぷ丸
大分県別府市新若草港から出船している、べっぷ丸は7月12日、13日、14日、15日、17日に大分名物ジャンボイサキ狙いへ。
12日は釣り開始からいい感じでヒットしており、船中トップは40尾以上。13日は釣り開始こそイサキが入れ食いしているが、食いが低調に。ポイン移動で大アジを土産にして、イサキ釣りに戻ってイサキの土産を増やした。14日は午前10時くらいから食いが上向き土産を確保。15日は釣り開始から食いも順調。17日は納竿時間まで入れ食いとなっている。
▼この船について
べっぷ丸
エリア:佐田岬沖周辺
出船港:別府エリア新若草港
第八孝明丸
7月18日、大分県佐伯の佐伯港JF大分佐伯支店前から出船している第八孝明丸は豊後水道にイサキ釣りに出船。
昼前から波が高くなり大幅な釣り場移動をしたものの納竿までにイサキは800gくらいの良型から小型交じりで26尾キープする人や良型のゴマサバや大型マダイなどが交じる人もいて五目釣りを楽しんでいる。土産がイサキ一色の人もおり、海況の安定でじっくり狙えるとさらに釣果も期待。
SOYAMARU
2船体制で出船中。
第一SOYAMARU
7月15日、大分沖の夜焚きイカ釣りに大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUが出船。イカメタル、浮きスッテの胴突き仕掛けともにケンサキイカがヒット。
第二SOYAMARU
7月18日、大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUは大分沖のイサキ五目釣りに出船。1流し目からイサキがヒットしているがマダイも連発。大ダイ交じりで1人平均4、5尾。イサキは1kg前後のジャンボサイズも交じっており十分な土産を確保している。
▼この船について
SOYAMARU
エリア:国東エリア
出船港:納屋港
みくに丸
7月19日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸は大分沖の五目釣りに出船。イサキがヒットしており、マダイなどが交じる人もいた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>