三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の山下健二郎さんが、「ヤマハボート免許教室」を利用して二級小型船舶免許取得に挑戦。結果は見事に合格!本人コメントを交えてお届けします。
※受講&受験の密着取材の様子は「三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習~試験まで密着取材」にて
(アイキャッチ画像提供:株式会社 LDH JAPAN)
6月に受講&受験
レギュラー番組やコンサート、さらには舞台と多忙を極める、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎さん。実は、自他ともに認める大の釣り好きだ。
自分の操船で釣りを楽しみたいという強い想いから、スケジュールの合間を縫って2019年6月に「ヤマハボート免許教室」の学科講習と実技講習を受講。そして、二級小型船舶免許の国家試験を受験していた。
その合否結果が7月4日に発表された。
二級小型船舶免許に一発合格!
結果は見事に一発合格!
以下、本人へのインタビューをお届けしよう。
Q、合格された今の気持ちは?
A、釣りを始めてからの夢だったので無事合格して素直に嬉しいで
Q、初めての操船で釣りをしたいフィールドはどこですか?
A、やはり、最初は霞ヶ浦で操船したいです。
Q、免許取得にチャレンジした理由は?
A、バスフィッシング中心で活動をしていく中で、バスプロの方とのつながりが多くなり、いつもボートに乗せてもらっていたんです。毎回毎回人に運転してもらっていると、やはり自分の運転で全国のフィールドを楽しみたいと思うようになりました。
Q、釣りの仕事が徐々に増えてきているように感じますが
A、ありがたいことに、そうですね。「仕事」「趣味」「遊び」が入り混じって自分の生活を形成するというのが理想とするライフスタイルなので、充実感を感じています。
Q、アーティストとしての自分を見てくれているファンに、「釣り」をどう伝えたい?
A、三代目のファンは女性が多く、釣りのことはほとんど知らないという人が圧倒的だと思う。そこに「釣り」を無理強いする気はないんです。でも、自然体で「釣り」をする自分を見てもらい、そこから「釣り」に興味を持ってくれる人がいたら、それは純粋にとても嬉しいです。逆に、釣り業界は男性が多いイメージ。そこでの自分の知名度はまだまだ低いと思います。いち釣り人としての自分を見てもらい、「これ誰?」「アーティストなんだ?」と思って欲しい。そして、そこから三代目JSBを知ってもらいたいんです。
Q、今後の釣りに関わる活動について
A、釣りは本当に良い趣味だと思う。そこに性別や釣り方の差などで壁を作るのはとてももったいないことだし、不必要なことだと思う。既存の垣根はどんどん超えていきたい。
今回、「船舶免許」という大きな機動力を手にした山下健二郎さん。釣りライフがスケールアップしていくことは間違いないだろう。今後のさらなる幅広い活動に期待だ。
※受講&受験の密着取材の様子は「三代目JSB山下健二郎が船舶免許取得に挑戦 講習~試験まで密着取材」にて
<小菊/TSURINEWS・デジタル編集部>