大分県・宮崎県エリアから好釣果の知らせが届いた。キャスティングゲームでキハダ3~50kgにカツオ最大50尾と好釣!その他SLJでブリやヒラメも。今回は大分県と宮崎県の船釣り最新釣果情報を紹介します。
大分県:みくに丸
5月26日、大分沖のアジ泳がせ釣りに大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が出船。写真のヒラメが上がったほかブリやマトウダイなども釣れている。
大分県:べっぷ丸
関アジシーズンまっただ中の大分沖船釣り。「そろそろアンカー打ちでのアジ釣りの季節」と大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は5月22日にアンカー打ちでアジ釣り。開始から中型アジがヒットするが後が続かず移動。それから昼前までの満ち潮の間で順調に土産を確保している。
▼この船について
べっぷ丸
エリア:別府エリア
出船港:新若草港
大分県:SOYAMARU
2船体制で出船中。
第一SOYAMARU
5月27日、大分沖にスロージギング~SLJ(スーパーライトジギング)に出船した大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUでは大五郎サイズの沖アラカブやブリ、ヒラメをキャッチ。今後はSLJでイサキ狙いも面白くなる。
第二SOYAMARU
5月25日、大分沖のアジ泳がせ釣りに大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが出船。朝にエサのアジを釣って確保後にポイントへ移動。ヒラメが1尾上がった後はハマチ、マゴチ、アコウをキャッチ。バラシも連発しており、今後に期待。
▼この船について
SOYAMARU
エリア:国東エリア
出船港:納屋港
宮崎県:インパクト
「キハダ絶好調!」とは宮崎県日向市細島港のインパクト。5月25日の出船で写真のキハダをキャッチ。宮崎沖のキャスティングゲーム~ジギングでキハダ3~50kgがヒットしており、船中で2~20尾、カツオ2~8kgは船中で10~50尾の釣果が出ている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>