2025年8月9日、蒲江にある「大和丸」さんにお世話になり、今年初の船でのロックフィッシュ釣行を楽しみました。朝はのんびり7時に出船です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
大和丸でロックフィッシュ釣行
今年初の船でのロックフィッシュ釣行です。乗船した大和丸は仙崎方面に走りました。船酔いが心配な私は、船に乗る30分前にはアネロンを飲用します。それでも、港から釣りポイントが近いと気持ち的に安心します(笑)。
大和丸(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)リグとエサ
まずは、テキサスリグ仕掛けで試みます。オーシャンルーラーのシンカー30g、エサはクロの切り身にしましたよ。私は普段はフカセ釣りが好きでよくクロ釣りに出掛けるので、釣れたクロを切り身にして冷凍保存しているのです。
このクロの切り身(皮は付けたまま)が万能で、エサ持ちが抜群なのです。深い場所から、誘いを何度もかけても、エサは針から外れることがなく重宝しています。
ポイントへ移動中(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)早々にアカハタ登場
この日は大潮で潮の動きも良いせいか、いきなりガツンとしたアタリ!!エサが底に落ちて、すぐにパワーのある引きを堪能。一気にリールのラインを巻き取ると、きれいなアカハタの登場です。
アカハタをキャッチした筆者(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)兼元さんも、次から次へとアタリを取り、笑顔いっぱいで楽しそう!
兼元さんがキャッチしたアカハタ(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)アカハタが連発
アタリの多くは仕掛けが着底したと同時くらいです。活性がとても高いハタの群れに遭遇したのでしょうか。30cmに満たないアカハタはリリースするくらいの数に恵まれます。
アカハタは爆釣(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)時には、30cm後半のぽってりとしたボディのアカハタも!アカハタの強烈な引きには魅せられます。
30cm後半のアカハタをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)オオモンハタも登場
びっくりするくらい、すべてに恵まれたような日となりました。オオモンハタは、かわいいサイズでしたけど。
45cmのオオモンハタを手中(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)それでも、45cmを超えるオオモンハタはドラグ音が鳴り、明らかにアカハタとは違い、オオモンハタだろうという予測がつくくらいのパワーを存分に感じました。
当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)アフターフィッシングも満喫
釣りが終わってからは、蒲江の民宿「清水マリン」で釣り仲間と海の幸を堪能しました。
清水マリンで海の幸を堪能(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
豪勢な海の幸で宴会(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)帰宅してからも、オオモンハタとアカハタの料理でお腹と心は満たされました。
宴会は大盛り上がり(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)<藤本みどり/TSURINEWSライター>



