熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで嬉しい大判ヒラメをキャッチ。タチウオ狙いではドラゴン筆頭に良型が乱舞した。
（アイキャッチ画像提供：第一Soyamaru）
TSURINEWS編集部
大分県：照陽
1月2日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船すると、朝イチから入れ食いが続き乗船者らは次々にキャッチ。良型も多く交じって釣れ、見事なドラゴンも浮上している。
見事なドラゴンを手にした（提供：照陽）
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ（カサゴ）、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています！特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
1月2日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、釣り開始からナイスサイズを交えながら順調にヒットし、ドラゴンも堂々浮上。乗船者らは好土産をキープした。船長は「新年初出船も幸先良かったです。アベレージサイズも上がってますよ！」と話している。
ドラゴン堂々浮上（提供：第三Soyamaru）第一Soyamaru
12月30日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが関アジ・関サバ落とし込み便で大分沖へ出船すると、アジ・サバは良型のダブル・トリプルヒットも多く30～40cm主体によく釣れた。後半の落とし込み釣りでは、エサが付けばすぐにヒットとなり、良型ブリを多く交えビッグサイズのヒラメも浮上した。
良型ヒラメ浮上（提供：第一Soyamaru）Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています！2020年８月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県：共栄丸
1月4日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖へ好調なマダイ釣り。タイラバでマダイ良型多く3kgクラス頭に船中80尾超え好釣果となった。今後も期待できる。タチウオも出船中。
本命キャッチ（提供：共栄丸）熊本県：海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖へタイラバのマダイ釣りに出船中。良型も交え数釣れて好土産。タチウオも出船中で日により数にムラあるが良型交えヒットしている。
島原沖でヒット（提供：海人丸）大分県：みくに丸
1月5日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、見事なドラゴン交じりで土産ができた。
好土産確保（提供：みくに丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
