【釣果速報】泳がせ釣りでオオモンハタにヒラメなど多彩魚種顔見せ（三重）

堤防釣り 海釣り

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ひろまる

三重県四日市市の磯津漁港から出船しているひろまるでは11月5日、サワラキャスティング午前便でサワラ2匹、サゴシ8匹をゲット。続く午後便では、サワラ85cm超を頭にサゴシ～ヤナギ級合わせ15匹と数釣り達成。また、4日午後の同便は青物フィーバーに突入。ブリのナブラに遭遇し、ブリ5匹のキャッチに成功。一人で2匹を手にした強者もいた。

大翔丸

三重県津市の津港から出船している大翔丸では11月7日、午前便、午後便ともにキャスティングでサワラをゲット。特に、午後便ではメタボなサワラ2匹のほか、サゴシからヤナギ級までが連発となった。また、4日の午後便も好調で、夕マヅメにあちこちでボイルが発生。4人同時ヒットもあるほど盛り上がり、サワラを筆頭にヤナギ、サゴシが数釣れた。

如意丸

三重県伊勢市の神社港から出船している如意丸では11月4日、ジギングでシオやタチウオ、マハタ、マダイ、サバフグなどがキャッチされた。また、3日はタイラバが好調。54cmを頭にマダイが船中8匹と小ダイのリリースが多数。ほかにもシオやアオハタ、キジハタなど多彩な釣果となった。なお、同船はトンジギのチャーターでも出船中。仲間を集めてぜひ挑戦してみてはいかが。

勝丸

三重県鳥羽市国崎の勝丸では5日、午後便のウタセマダイで出船。前半は渋かったが、夕マヅメに時合い到来で大型のマダイが続々ヒット。最後の強烈な引きは8.5kgと8kgのブリのダブルゲットとなった。

魚勘丸

三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、ティップランのアオリイカが好調キープ中だ。5日はボコボコの連鎖はなかったが、終始アタリは途絶えず終わってみればアオリイカ52匹、コウイカ、アオハタ、ホウボウなど。トップはアオリ13匹だった。ダートマックスTR最強！

強丸

三重県鳥羽市安楽島の強丸では4日、ウタセマダイで出船。いまひとつの状況ながらケンカブリにカンパチ、スマ、チダイ、カワハギ、クロダイなど交じりながら、本命マダイは2～11匹。潮が効けば好釣果期待大だ。

第八幸丸

三重県鳥羽市国崎港から出船中の第八幸丸では5日、午前便でカワハギ狙い。国崎沖のカワハギはまだまだ好調。サオ頭20匹、平均でも10匹以上の人が多いようだ。もちろんキモパンの良型ぞろいで食味もバツグン。カワハギマニアはぜひ！

幸盛丸

三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では5日、ヒラメ、ハタ狙いで出船。ヒラメは船中9匹、サオ頭で3匹の釣果。他にマハタ、カンパチ、オオモンハタ、オニカサゴ、マトウダイなども。

エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、ティップランのアオリイカが絶好調。4日にはガイド船でトップ8匹。1日は初挑戦アングラーが1.3kgキャッチの快挙。またヒラスズキも開幕。オオモンハタやアカハタも健在だ。

フィッシング光栄

三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、アオリイカが最盛期を迎えている。5日には野村さんが、レンタルボートで830gを筆頭に13匹の釣果。超高級魚のシロアマダイも健在で、8日にはわさんが45cmの良型を仕留めている。また白土さんはアオリイカ6匹。

釣船屋たにぐち

三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、3日ティップランで出船。朝一1投目からヒットし、ダブルもあって早々にツ抜け。無風地獄の間はジグで魚を狙い、後半吹き始めてポツポツとアオリイカ、コウイカを追加した。

光栄丸

三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、8日ティップランで出船。朝一からいい感じでアタリが続き、修行の時間もあったがサオ頭で8匹キャッチ、ほかコウイカも。

宝成渡船

三重県・南伊勢町迫間浦の宝成渡船では、イカダエギングでアオリイカが好調。5日には橋本さんら820gまでを5匹キャッチしている。キロアップが出るのも時間の問題。今年の迫間浦は絶好調だ。

なぎさ丸

三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では4日、アジの泳がせで出船。ヒラメ、ハマチ、マハタ、オオモンハタ、カサゴなど。キッズもオオモンハタゲット！

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞