パリパリ食感の「炙り鮭皮チップス」が新登場 鮭の皮は好き嫌いが分かれがち?

パリパリ食感の「炙り鮭皮チップス」が新登場 鮭の皮は好き嫌いが分かれがち?

日本人にとって馴染み深い「鮭の塩焼き」。しかし、鮭の皮は好き嫌いが分かれ、残してしまう人も多いはず。そんな鮭の皮を使用したお菓子が発売となりました。新商品「炙り鮭皮チップス」の詳細を紹介していきます。~この食感を待っていた!パリパリ食感が決め手!

(アイキャッチ画像提供:株式会社MDホールディングス)

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炙り鮭皮チップスが発売

株式会社MDホールディングスが、鮭皮を香ばしくパリパリに仕上げた「炙り鮭皮チップス」を2023年9月1日(金)より、全国で発売開始します。食べずに捨てられることが多い鮭皮を、「美味しく手軽に食べられる」というコンセプトのもとに商品化されました。

商品企画の背景

世界は、 SDGsが課題とする、食品ロスの削減と資源の有効活用を意識した食生活を取り入れる社会に変化してきています。そこでMDホールディングスも環境への配慮を重視した取り組みを進めていきたいと考える中で、持続可能な食品開発に力を入れています。MDホールディングスは、魚を原料とした商品を多く販売しており、アップサイクルをテーマに商品の開発に取り組む中で、加工過程で廃棄されがちな「鮭の皮」に着目。「炙り鮭皮チップス」の企画・開発が始まりました。

日本で親しまれている魚、鮭

商品の開発にあたり、MDホールディングスは、「あなたの好きな魚はなんですか?」というアンケートを実施。結果は、『鮭』という回答が最も多くなりました。アンケート結果からも、日本では鮭が親しまれていることがわかります。

パリパリ食感の「炙り鮭皮チップス」が新登場 鮭の皮は好き嫌いが分かれがち?インターネット調査 47人に実施(2023年7月)(提供:株式会社MDホールディングス)

しかし、たくさんの人に親しまれ、よく食べられている鮭だからこそ、多くの皮の部分が食品加工過程で廃棄されてしまいます。そこで、今回の新商品は、鮭の皮の食品ロスを削減し、かつ新たな美味しいお菓子として提供することを目標に、地球環境にやさしい持続可能な商品の開発に取り組みました。

製品の特長

コラーゲンたっぷりの鮭の皮を手軽に食べることができる「炙り鮭皮チップス」の商品特長を3つ紹介していきます。

パリパリ食感の「炙り鮭皮チップス」が新登場 鮭の皮は好き嫌いが分かれがち?炙り鮭皮チップス(提供:株式会社MDホールディングス)

パリパリ食感

「炙り鮭皮チップス」の最大の特長は、これまでにないパリパリ食感です。ほとんど身の残らないように皮を薄く削いだ鮭皮を、焼き上げた後にさらに炙るという二度の工程で調理することで独特の臭みを抑え、香ばしさを実現しました。

こだわりの「塩」

「炙り鮭皮チップス」は塩にもこだわりがあります。「オホーツクの塩」を使い、味付けですることで鮭皮の美味しさを引き立て、手が止まらないやみつきの味わいに仕上げています。また、よりパリッとした食感を感じていただくために、カットする大きさにもこだわりました。さらに、製品1袋当たりのコラーゲン含有量は19,552mg。

チャック付の袋

袋はチャック付きなので利便性も高く、サクッと気軽に楽しむことができます。お茶請けにも、お酒のおつまみにもピッタリな商品ですね。

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