6月18日(日)、埼玉県飯能市を流れる入間川へと向かい定期的に行われている入間川河川清掃へ参加した。釣り好きが集まり清掃に釣りにと輪も広がるコミュニティーであり私も初参加して楽しんできた活動内容をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
埼玉の入間川
同河川は埼玉県を流れる荒川の支流であり一級河川。源流は大持山斜面付近より流れ、上流域は名栗川と呼ばれている。飯能市を流れていき最終的に川越市で荒川へ合流する。
今回の河川清掃エリアは飯能エリアで、今時分水位も多く釣りには最適な水量。淡水魚釣りベストシーズンに間違いないだろう。また、ロケーション良く川遊びに気持ちが良い時期であるため、釣りだけでなくファミリーでものんびりと楽しめる所もよい。
河川清掃に参加
河川清掃主催の斉藤さんよりSNSで開催日時が伝えられ、私はワカサギ釣師の亀井さんと参加することにした。
開始1時間前にあいわ広場へ向かうと、マニアックそうな釣師の方々からファミリーまで様々な方々が談笑しながらゆるい時間をすごしていた。私も初対面の方々とも釣り好き同士なので簡単に打ち解けて会話が進んでいく。
当日のスケジュール
斉藤さんよりイベントについての流れと説明があり12時より清掃を開始するとのこと。清掃用具としてトングと軍手とゴミ袋を参加者が各自で持ち、今回のエリア周辺を清掃する流れ。その後は昼食を頂いてから釣りや談笑タイムに自由時間となる予定である。
大量のゴミが集まる
そして12時となり各自ばらけて30分目標に各所のゴミを拾っていくことに。そこで私は亀井さんと伊藤さんと3人で談笑しながら清掃活動していきそれなりに多くのゴミを拾い本部に集めていった。中には大きいゴミもありそれなりの量を確保したこともあり清掃活動の意味としては上出来だろう。