熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖アラカブ釣りで大五郎サイズ浮上。ほかドラゴンタチウオやシロアマダイも好調で豪華土産をゲット。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
熊本県:海人丸
1月29日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。サイズは伸びなかったものの、釣る人は30尾と数釣れた。日により数とサイズにムラあるが、今後も好土産楽しみだ。
熊本県:共栄丸
1月29日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖に今シーズン初のメバル釣りで出船。まだ群れていなかったが、ポイントを回り良型交え釣る人で35尾。今後数釣り期待大だ。タチウオの数とサイズは日によりムラあり。今後は様子見ながら出船。
熊本県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
1月29日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、開始からぽつぽつアタって数は順調に伸びるものの、サイズは指幅3本がメイン。いい潮が流れそうなタイミングで移動すると、指幅7本のドラゴンも浮上するなど終盤は良型がよく交じり盛り上がった。
第二Soyamaru
1月29日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大分沖のアマダイ釣りに出船すると、開始からシロアマダイが登場するなど活性も良く、アカアマダイやイトヨリもぽつぽつ交じり豪華土産ができている。詳細は電話で確認を。
大分県:照陽
1月31日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の沖アラカブ釣りに出船。ベタナギだったため、ポイント移動もしやすく乗船者らは大五郎サイズやカマガリ交え土産ができた。
大分県:照陽
1月29日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が沖アラカブ釣りで大分沖に出船すると、この日は大五郎サイズやカマガリ交じりの釣果が上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>