福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。落とし込み釣りで8kg頭に良型ヒラマサキャッチ。ほか超大型6kg超えサワラや30kgアラも浮上した。
（アイキャッチ画像提供：PONTOS・幸雅丸）
TSURINEWS編集部
胡百
12月5日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは順調でヒラマサ、ヒラメ、タカバ、サワラなど多彩な好釣果となった。アラ釣りも出船中で30kgを釣った人もおり有望。
落とし込み釣りで順調ゲット（提供：胡百）海燕
12月3日、北九州市・小倉港から案内中の海燕が響灘の落とし込みに出船、エサ付きは良好でヒラマサ8kg頭に3尾、ヤズ2～5kg超え数、ヒラメ2kg級、サワラ5尾、カンパチ2kg級5尾、アコウ2kgなど魚種多彩に大満足の釣果が上がった。
響灘で良型ヒラマサ手中（提供：海燕）海燕
出船場所：小倉港
TEL：090-1971-1254
新漁丸
12月3日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アマダイ、アコウ、タカバは50cm超えがヒットした。ほかにもマダイ、チカメキントキ、アカイサキなども釣れ、タイラバ、胴突きともに多彩な好釣果となった。今後も期待大だ。
沖五目釣りで高級根魚手中（提供：新漁丸）光生丸
11月26日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・ライトジギングで響灘へ出船すると、良型ヒラマサ6.8kg、ヒラメ3kg、マダイ3kg、サワラ、タカバなどをキャッチ。この日は超大型サワラ6kg超えが上がってきたものの、あまりに大きすぎてタモに入らず取り込み寸前でバラシ。さらに大マサによるバラシも2回あったとのことで、今後も記録魚が期待できそうだ。
光生丸で大マサキャッチ（提供：光生丸）金比羅丸／門司港
12月3日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸／門司港は、響灘へ沖五目釣りに出船。レンコ、イトヨリが数釣れ、アオナは良型交え7～8尾と多彩な好釣果となった。ジギングで中型ブリを釣る人も。落とし込み、泳がせ、夜焚きイカも出船中。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
沖五目釣りで多彩にヒット（提供：金比羅丸／門司港）金比羅丸／門司港
出船場所：門司港
かつ丸
12月2日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好で、マダイ8kgやヒラマサなど良型交え好ヒットした。タイラバでも良型マダイや高級根魚など多彩に好ヒットしている。今後も好土産有望だ。
響灘で青物好ヒット（提供：かつ丸）PONTOS・幸雅丸
12月3日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りで出船。イワシのエサ付きは良好。ヒラマサ8kg頭にハマチ、ヤズ交え青物は数釣れた。マダイは4kgがヒット。日により釣果にムラあるが、今後も好土産有望だ。
落とし込み釣りで青物数釣り（提供：PONTOS・幸雅丸）
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
