【福岡】落とし込み釣り最新釣果　ヒラマサ・ブリなどの青物が爆釣

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寿光丸

11月26日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、響灘に落とし込みで出船。ヒラマサは10kgを頭に8尾。ブリも多数釣れた。ヒラメは5kgを頭に6尾、アラ8kgもヒットした。大型のバラシ多い。連日好釣果が続いており、今後も期待。

誠昭丸

11月27日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は響灘に落とし込み釣りで出船。ヒラマサ6kg前後にメジ3～6kgやマダイ2～5kg、ヤガラ、根魚など好ヒットした。大型バラシも多発しており、今後も大物期待大だ。エサ付き、釣果は日ムラあり。予約はお早めに。

海燕

11月27日、北九州市・小倉港から案内中の海燕が落とし込みで響灘へ出船すると、エサが付けばヒラマサ5～6kg、メジ4～6kg数、ヤガラなどがヒットしてきたようで青物主体にいい土産ができたとのこと。今後もまだまだ好釣り期待。

天力丸

11月20～27日にかけて響灘方面へ落とし込みで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、日によって好不調の波はあるが、魚種多彩に好ヒットの時間帯もあり良型ヒラマサ、ヒラメ、マダイ、アラ、アコウ、サワラなど写真のように各乗船者らがナイスサイズの獲物をキープしている。今後の釣行も期待十分で青物や根魚の強引が楽しめそうだ。落とし込みの出船予約受け付け中。詳細はホームページで、または船長に確認を。

PONTOS・幸雅丸

11月27日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りで出船。イワシのエサ付きは良好。ヒラマサを9kg頭にメジ、ヤズ交え青物は30尾を超えた。ほかにもアコウ、ヒラメもヒット。日により釣果にムラあるが、今後も好土産有望だ。

第二磯丸

11月23日、26日、27日と玄界灘方面へ落とし込み釣りで出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、青物を中心にアコウなど魚種多彩に交えてヒット。出船した3日間ともにアラ（クエ）の良型が上がるなどまずまずの釣果だった。落とし込み・ジギングの出船受け付け中、魚種多彩に釣果も狙え楽しみ。詳細などはホームページ、または船長に確認を、随時予約受け付け中。

海龍丸

11月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込み釣りで芦屋沖～玄界灘方面へ出船。当日はヒラマサ98cmを筆頭に青物は乗船者全員安打で楽しんだ。ほか船中ではヒラメ、マダイ、アコウ、タカバ、ボッコなど交えて好土産をキープした。青物に根魚類交えて好釣果も続いており、大型一発交えたヒットが期待できそうで今後も楽しみ。詳細はホームページ、または船長に確認を。

星龍丸

11月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に落とし込み釣りへ。船中ではヒラマサなど青物63尾と数釣り。ほかヒラメ3尾、タカバ4尾、アコウ7尾、サワラなど魚種多彩に交えて好ヒットを満喫。当日は八幡西区の三戸さんが青物はヒラマサ90cm超6～7kg頭にブリなど12尾、ハタ5kg、ヒラメ、アコウなど交えて好釣果だった。青物、根魚など好釣果も継続中、今後も釣果期待大で楽しみだ。詳細はホームページ、または船長に確認を。

第二宮一丸

11月26日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、船中ではヒラマサ6kg頭、ヤズ5kg頭、ヒラメ5kg、サワラ4kg前後、ネリゴ、タカバ、ヤガラ、ハマイサキなど魚種多彩に上がった。船長は「日ムラはありますが、いよいよ後半戦に突入です。ご予約はお早めにお願いします」と話している。

明石丸

11月27日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付き抜群でヒラマサ8kg頭、ブリ6kg頭、ヒラメ4～5kg、マダイ4kg、アラ10kgと3kgも上がりクーラー満タン釣果。大型バラシもあったようなので、今後の釣果も期待大だろう。

朝日丸

11月25日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の落とし込みに出船。エサが付けばアタってくる状況で、ヒラマサ5～6kg4尾、ヤズ3～4kg20尾、マダイ2～3kg2尾、ハガツオ5尾などを交えた釣果が上がった。

大黒丸

11月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きはまずまずで船中ではヒラマサ7kg頭、ヤズ1～3kg、アコウ1～2kgなどをキャッチした。なお、アジ泳がせ釣りでは良型ヒラメのほか根魚も期待大。

蛭子丸／鐘崎港

11月25日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸／鐘崎港が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きも良くヒラマサ、ブリ～ヤズ、カンパチ、ヒラメなどをキャッチし釣行したメンバーらは釣果を披露してくれた。もちろん大型クーラーは満タンに埋まっている。

昭栄丸

11月23日、福岡県糸島市岐志漁港から昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ16尾にワラサ、ヒラメ、ネリゴが釣り上げられた。

海遊丸

11月24日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。6人でヒラマサ8.5kg頭にキャッチ。船長は「イワシの付きがよく、釣果はオールヒラマサ。手に負えない大型が釣果の倍ほどいた」と話し、乗船者はクーラー満タン、また、クーラーに収まらない人もいた。

幸風

11月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ9kg頭に青物絶好調、ヒラメ5～6kgの座布団サイズやマダイ7～8kgなども交じって船中全体で3ケタも。連日の出船で船中全体で70～100尾の釣果が続いている。ヒラマサ狙いのため、ワラサが多い時はヒラマサを追って場所移動している。

海晃丸

11月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ8kgクラスが上がり、ワラサ3～4kg多め。ネリゴ交じりクーラーのフタが閉まらないほどの好捕で早上がり。寒くなれば、ブリジギングも出船。

第一ゆひな丸

11月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ8kgを頭にワラサ6kg～ブリサイズ、ヒラメ、ハガツオ、マダイが交じって尾数を数えることが面倒になるほどの釣果。船長も「毎日、魚を絞めることで疲れている」と話すほど。また、「イワシのエサ付きが抜群。連日入れ食いしている」と絶好調だ。大型ヒラマサ狙いで出船中。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞