大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が届いた。タチウオ狙いでドラゴン筆頭に良型順調。夜焚きイカも大型交じりで数釣りしている。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
8月15日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船。この日はやや活性が低く、午前11時なってようやく船中1尾目をキャッチすると、ぽつぽつヒットしてドラゴンこそ姿を見せなかったものの、アベレージサイズは良く最大指5本の良型タチウオも上がった。船長は「夏タチ開幕です!タチウオテンヤ面白いですよ!」と話している。
第三Soyamaru
8月20日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ釣りで大分沖に出船すると、この日も開始からぽつぽつヒット。徐々にサイズも良くなり潮止まりから大型ケンサキイカ交えラッシュに突入。型数ともに揃う釣果が上がり、乗船者らは大満足の土産を持ち帰った。
大分県:照陽
8月22日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、前半はよくアタりながらもバラシが多発。それでもアベレージサイズは良くぽつぽつ釣果を伸ばし、指7本のドラゴンも浮上した。
大分県:みくに丸
8月20日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、いいサイズも交じり1人50尾前後をキープした。船長は「型が良くなってきました」と話している。
熊本県:大将丸
8月22日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、野母崎沖に夜焚きイカ釣りで出船。この日は数伸びなかったが、イカメタルで良型が多く釣れた。日により数にムラあるが今後数釣り期待できる。タチウオやタイラバ、テンヤでマダイ狙いにも出船中。
熊本県:共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本沖にテンヤ、タイラバで出船中。マダイは4.7kgの良型を筆頭に多数ヒットする日もあり好調。良型のアコウもヒットし、好土産期待大。キス数釣りも数楽しみだ。タチウオは様子を見て出船。
熊本県:海人丸
8月21日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ釣りに出船。数にムラはあるがドラゴン交え順調に釣れた。テンヤ、ジグともに好調。キス釣りも出船中(1時間1000円~)。タコ釣りは終了。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>