8月15日(月)、東京都町田市にある常盤つり堀センターへ釣行した。盆休み中ハイプレッシャーな状況のさなか、同店おなじみの魚影濃さに期待して3時間数釣りチャレンジすると、期待に応えてくれた。そんな筆者的に数も重量も大満足できた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
常盤つり堀センター
同店は屋内外とも両方可能な管理釣場となっていて、おもに室内のキンギョ釣り場と屋外のコイ釣り場とヘラブナ釣り場に分かれている。もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでも釣りが可能である。
行けば常に爆釣を味わわせてくれる同店に私は『絶大な信頼』を寄せている。つり堀マスターである店主が基本の釣り方などを優しくレクチャーしてくれるので、初心者でも安心できる。つり堀での数釣りを経験したいなら同店が間違いなしである。
同店での最低限のルール
まずは同店のルールを紹介する。
1、マイタックル持参の場合
基本的にマイタックルは持参してもいいが、釣り場により広さが異なるので3尺~5尺程度なら使用可能となる。
2、スレバリ、お店のエサを使用
ハリはもちろんスレバリを使用することが大前提でのマイタックルだ。基本的にエサはお店のエサを使用すること。
3、サカナに対しての扱い
釣魚に関しては丁寧な扱いをすること。過度な足音や大声を出して騒がないこと。同地に限ったことではないが、釣り場ごとのルールなど必ず従って釣りを楽しもう。
今回は盆休みシーズンに釣行したこともあり、連日ハイプレッシャーの影響があるので、特に音や振動には注意したいところ。
営業時間と料金改定について
現在お店の営業時間は基本的に9時~17時となっている。休日に関しては『火曜日と水曜日が定休日(土日祝営業)』だが、メンテナンスのための臨時休日もあるので電話連絡で確認するのが間違いないだろう。
そして令和4年8月1日より料金改定がありプラン変更となったので確認しておこう。長くやればやるほどお得であるが、筆者的には3時間プラン(2200円)がイチオシだ。それと以前からであるが、釣行すると割引券もくれるので次回に使えて嬉しいところだ。