東京湾で釣ったマダコでたこ焼き堪能 エギタコ釣りでキャッチ

東京湾で釣ったマダコでたこ焼き堪能 エギタコ釣りでキャッチ

「たこ焼きのタコは自分で釣る!」ということで、7月12日(火)に東京湾金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋さんへ行ってきました。いろいろ試して釣果は1匹、納得いく釣果を得られず、リベンジを誓った釣行の模様をリポートします。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

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エギング&イカメタル ソルトルアー

荒川屋でマダコ釣り

船宿に到着すると明るい女将がお出迎え!最近の釣果情報などを聞き、船に乗り込みます。

まず使用したエギはゴールド系&チャート系のダブル使い。たこ集寄ブレードやカラーオモリも使用してアピール作戦。

定刻になり和田雄太船長の操船で出船。10分ほどで八景沖のポイントに到着。水深約5m。根掛かりしないと言うことで、仕掛けを投げて広く探ります。

東京湾で釣ったマダコでたこ焼き堪能 エギタコ釣りでキャッチ同船者にヒット(提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

船でタコ釣りは数回目。事前の下調べだとタコ釣りの基本的な誘い方は、シェイクと呼ばれる細かい誘い。オモリを底から離さず立てたり寝かせたりして、エギが生きているようなイメージで竿を小刻みに動かします。オモリを底に付けたまま誘うのがポイントなので、テンションが掛かりきらない所まで竿を動かすのがカギとのこと。わかっていても難しい。

船中続々ヒット

周りの釣り人の釣り方を見てみると十人十色。竿を水平にして誘っている人がいれば、穂先を下に向けてシェイクする人、ピョンとエギが跳ねるように誘っている人など。人の釣り方を見ているのも楽しいです!

東京湾で釣ったマダコでたこ焼き堪能 エギタコ釣りでキャッチ本命キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

タコが船内に上がるたびに「左の真ん中の方、釣れました~」など、船長さんがアナウンスしてくれます。それを聞くたびに釣る意欲が増すのに、私の釣果は未だゼロ。エギを1つにしたり、色を変えたりといろいろ試しました。

東京湾で釣ったマダコでたこ焼き堪能 エギタコ釣りでキャッチこちらも確保(提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

何度目のポイント移動でしょうか。移動するたびにタコは釣れています。私も早く釣りたい一心でシェイクしていると、ググンと竿が引き込まれましたが、明らかに生命反応なしの根掛かりです(泣)。隣の方が手を傷つけずにラインを切る棒(ラインブレイカー)を貸してくださり、ラインをクルクルと巻いて切ります。

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