「たこ焼きのタコは自分で釣る!」ということで、7月12日(火)に東京湾金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋さんへ行ってきました。いろいろ試して釣果は1匹、納得いく釣果を得られず、リベンジを誓った釣行の模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)
粘った末の1尾に感動
仕掛けを付け直して釣りを再開し数分後、突然ヌーンと竿が重くなり、明らかに生命反応。巻き上げると念願のタコの登場です。振り向くと雄太船長さんがおめでとう!と声をかけてくださり、胸が熱くなりました。
その後も頑張るも釣果は伸びずタイムアップ。この日は納得いく釣果ではなかったので、リベンジしたいと思います。
船宿に着くと皆さん良型のタコをたくさん並べて記念撮影していました。私も次はいっぱい釣りたいなぁ。
当日お邪魔した荒川屋さんは、都心からのアクセス良好。電車釣行も可能なうえ、タックルをはじめレンタル用品も充実しているので、ビギナーや家族連れにもオススメです!また、釣った魚を宿に併設しているダイニングバーサンドフィッシュで調理して食べられるプランもあるので、チェックしてみてくださいね。
<週刊つりニュース関東版 石坂衣里/TSURINEWS編>