玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。良型アマダイにチカメキントキほか高級根魚など多彩なお土産を確保。イサキも30cm級が入れ食い。
(アイキャッチ画像提供:金生丸)
昭栄丸
3月3日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のイサキ狙いで出船。ズボ釣りでイサキ30cm前後が入れ食い。船中でマダイやヤズ、ヒラゴに良型クロが交じってキャッチ。
第二宮一丸
3月8日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、ボッコ2.7kgを筆頭にアオナ、ネリゴ、アマダイ、レンコなどがヒットした。船長は「日によってムラがあります。ほかの釣りについてもご相談下さい」と話している。
第一成幸丸
3月8日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、釣行した安藤さんが大型タカバ6kgやアコウ2.5kg、ボッコ2.5kgなどを釣り上げた。ほかの乗船者もそれらの魚種を交え豪華土産を持ち帰っている。今後はテンビン五目にも出船。イサキ、マダイ、青物交じりでこちらもいい釣果が望めそうだ。
蛭子丸/鐘崎漁港
3月8日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、依然として手堅い釣果が上がっているようで、船中では良型アマダイ、レンコ、アオナ、イトヨリ、チカメキントキなど高級魚三昧の土産ができた。また、テンビン五目でもマダイ、ヒラマサ~ヒラゴ、ブリなど交えた釣果が上がっている。
金生丸
3月4日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中でレンコ40尾とやや食いが渋かったものの、アマダイ7尾、アオナ16尾、タカバ23尾、アラカブ20尾、イトヨリ26尾、ヤズ1尾、ネリゴ4尾など交え豪華土産ができた。写真は良型アマダイを仕留めた岩崎さん。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>