1月24日（月）、山梨県南都留郡富士河口湖町にある河口湖へドームワカサギ釣行にでかけた。爆裂時期に釣行したこともあり終始景気の良い数釣りを楽しませてくれ、2088尾と想像以上の結果をもたらしてくれた釣行をレポートしよう。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）
2022年2月6日
ボートハウスさかなや
今回の船宿は同湖西側にドーム桟橋を構えるボートハウスさかなや。受付小屋と駐車場からボート桟橋までも近く、道具の持ち運びも体力を消費せず、ドーム桟橋までは目と鼻の先で非常に楽である。
ボートハウスさかなや（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）毎年この時期になると河口湖は大爆釣が期待できるベストシーズンとなる。最近の釣果情報だと連日多くのわかさぎ師が1000尾クラスの釣果を競いながら釣りを楽しんでいる。例年1月から3月までの爆釣時期は大変人気なので行くと決めたら早めの予約が必要である。
タックル
ドーム桟橋仕様の釣り座に必要なモノを用意して、竿は自作先調子竿35cmに新型電動リールを2丁。仕掛けは時短7本針1.5号と自作仕掛け7本針、オモリは3号でエサは紅サシと白サシを合計7袋ほど使用した。
釣り座の様子（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）当日釣り開始までの流れ
現地到着すると、連日予約満席なのですでに駐車場には釣師の車がずらりと並んでいた。
同店は6時30分より受付開始なのでそれに合わせて受付小屋へ。感染症対策もしっかりしており『感染防止チェックリスト』に必要事項を記入し、ドーム桟橋料金と入漁料を払って受付を済ませた。
ドーム桟橋内の様子は満席と大盛況（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）準備ができたらライフジャケットを着用後にスタッフのいる桟橋へ行き、ドーム桟橋まで送迎してもらった。そして座席に着き準備が出来次第、各自釣り開始となる。
