1月24日（月）、山梨県南都留郡富士河口湖町にある河口湖へドームワカサギ釣行にでかけた。爆裂時期に釣行したこともあり終始景気の良い数釣りを楽しませてくれ、2088尾と想像以上の結果をもたらしてくれた釣行をレポートしよう。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）
2022年2月6日
釣り開始時の状況
7時より釣り開始となり早々に魚探画面を確認すると底層に激熱な好反応。水深は12m前後で底から2m前後の高さがある群れの反応を確認しながらの釣りである。
凄まじい魚群の河口湖（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）朝イチ好反応の割には喰いが悪かったが次第にこの不安もかき消されていくことになる。
開始30分後から多点掛けラッシュ連発
今季の河口湖ドーム釣行はお初なので、最初はオマツリや自爆に気をつかい様子を見ながらの手返しだ。
平均時速300尾の安定感（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）開始30分後からは多点掛けラッシュが止まらなくなる。手返しが馴染んだ頃からは魚影も期待に応えてくれ、8時で302尾とわりと良いペースである。
1000尾到達！
その後も9時で600尾、10時で800尾とぺ―スダウンする時間もあるが持ち直して、10時37分で1000尾をカウントした。
ひと安心の1000尾到達（提供：TSURINEWSライターなおぱぱ）さらにスピードアップした時間帯では10分1束ペースもあり、休憩した時間を含めても11時36分で1300尾をカウントさせてくれた魚影にテンションが上がる。このペースが維持できるなら次なる関門も夢ではないだろう。
