1月24日(月)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある河口湖へドームワカサギ釣行にでかけた。爆裂時期に釣行したこともあり終始景気の良い数釣りを楽しませてくれ、2088尾と想像以上の結果をもたらしてくれた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
自己記録狙いに変更
当然ながらこのペースで釣れるとなると自己記録狙いが頭をよぎる。ここまで時速にして平均約300尾をキープしているのでこのままいけば14時30分終了時刻まででも少なく見積もっても2000尾超えも狙えるはずだ。
頭を切り替えたタイミングで仕掛けを交換して休憩せず走り抜く決意をした。
期待に応える魚群と自己記録更新
いつも爆発時期でも、私の期待とは裏腹に魚影が消えてしまうのではないかという不安が入り混じる。だが今日は過去釣行とは違い、魚影が期待に応えてくれて13時19分で1803尾と1時間以上残してこの数字だ。
午後のこの時間帯から終了までは大抵この時期は釣れるパターンなので信用しつつ最速のターボ手返しを継続した。そして14時7分、2000尾をカウントして自己記録も無事に達成できた。
スタッフも朝から私と話をしながら、私の釣りと釣果を見ていたこともあり納得していたようだ。
余韻に浸りながらタイムアップ
疲れとともに安心感がでた14時7分から残り23分ほど時間ギリギリまで釣り最終釣果は2088尾 と私としては大満足の釣果となった。
ついにやったぞと『水深10mちょいの喰いダナ』で20束の壁を超えた嬉しさはなんともいえない嬉しさである。それに加えて船頭が私の釣果を見た瞬間に竿頭との報告がありやったぞとニコニコしてしまった。