熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いでドラゴン交じりの好土産を確保。関アジ&関サバも良型が鈴なりで上がっている。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
海人丸
1月16日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅5~6本を超えるサイズも好ヒットしている。連日好調で、年中楽しめそうだ。タイラバ、テンヤでは良型マダイやアコウなども順調。今後も好土産が期待大だ。
共栄丸
1月17日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本サイズを超える良型も交え数釣れており、クーラー満タンの乗船者も多い。今後も好土産が期待できる。マダイは3kg級交え型揃いで釣れている。
照陽
1月16日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は高活性な時間帯もあり、乗船者らはドラゴン級交じりでバタバタと釣果を伸ばしクーラーを埋めている。
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
1月16日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船。乗船者の多くが関サバをリクエストしたため、8割方それを狙って釣りを展開すると、中大型サイズが鈴なりでヒットする場面もあり関アジ交えいい土産を確保した。
第一Soyamaru
1月15日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日は初心者が多いながらも開始からぽつぽつ良型~ドラゴン級交え好釣り。繊細なアタリをとらえていい土産を確保した。船長は「まだまだタチウオの活性が高いです!」と話しているため、今後の釣果も楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>