【玄界灘】落とし込み釣り最新釣果　『青物御三家』が型数共に絶好調

船釣り エサ釣り

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佐賀県：寿風

10月13日、佐賀県伊万里市久原港から寿風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ5kgオーバー頭にワラサ、ネリゴ（中小型カンパチ）交え船中で青物が30～40尾。ハガツオを釣った人もいた。

福岡県：海龍丸

10月18日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込みで芦屋沖～玄界灘方面へ。ヒラマサ98cm頭に青物を全員複数安打、80cm台は数上がった。ほかヒラメ5kgオーバー、アコウなども。15日は青物が船中3ケタ釣果の爆釣、ヒラメ2～5kg数にサワラ、アコウ交じりで好ヒットを満喫。今後の釣果もさらに楽しみだ。落とし込み釣り出船受け付け中。平日便は随時募集中、詳細はホームページで。

福岡県：第一成幸丸

10月19日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が玄界灘の落とし込みに出船。当日はエサ付き抜群で入れ食いが続き、チャーターで利用した今西さんらはヒラマサ8～3kg10尾、ブリ5～2kg数、ヒラメ1.5～2.5kg、ヤガラなど交えクーラー満タン釣果。午前11時40分に早上がりしている。

福岡県：第二宮一丸

10月14日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、この日はエサ付きも良く大型ヒラマサ8kg頭、ヤズ4kg頭、カンパチ2～3kg、マダイ3.5kg、ハマイサキ、ヤガラ、アコウ、タカバなど多魚種がサオを曲げいい土産ができた。船長は「日によってムラがあります」と話す。

福岡県：第三蛭子丸

10月15日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が玄界灘の落とし込みに出船。この日は、エサが付けば食ってくるといった状況で、ヒラマサ4kg頭、ヤズ2～5kg、ヒラメ3kg級、ヤガラ、ハマイサキなど含め1人10～15尾の釣果を上げ、クーラーは十分満たされた。

福岡県：明石丸

10月19日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きも良くヒラマサ6～7kg頭、ブリ3～6kg、カンパチ2～3kgなど大型青物主体に釣る人はクーラー満タン釣果。今後もヒラマサを筆頭にいい釣果が望めそうだ。

福岡県：大黒丸

10月15日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、当日はエサ付き良好で大型ヒラマサ7kg頭、ヤズ3～5kg、ヒラメ2kg、マダイ2kgなどに加え超高級魚の大型アラ17kgも浮上。乗船者らの多くがクーラー満タン釣果となったようだ。エサ付きに日ムラはあるものの、今後の釣果も期待十分だろう。

福岡県：須賀丸

10月19日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、ヒラマサ4kg3尾、ヤズ2～3kg8尾、ヤガラ3尾、サワラ3kg2尾などの釣果が上がった。

福岡県：新栄丸

10月15日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ6～7kgにブリ3～4kgクラス交え青物が船中で50～60尾。サワラ4、5尾、アコウ4、5尾、ハマイサキも交じった。

福岡県：幸風

10月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。7人で青物がヒラマサ7kg頭に40尾。アラ10kg2尾にヒラメ5kg頭に3尾、ヤイトガツオなどの釣果。

福岡県：海晃丸

10月15日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ3～5kgにヤズ交じり、青物を最も数釣る人9、10尾。サワラも交じった。ベイトがよく付き、潮が動いたタイミングで青物の入れ食いもある。

福岡県：第一ゆひな丸

10月15日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。船長は「ヒラマサが8～9kgが交じり始めたね」と話し、取れなかった大型が船中に取り込まれるように。ワラサ～ブリ交じりで帰港してイケマからすくい出されてシメた青物は船上一面に並ぶ。アラやヒラメ、マダイなどが交じる日もあり、絶好調だ。

福岡県：昭栄丸

10月19日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ3～5kg（写真のほかにクーラーの中に3尾あり）、カンパチ2.5kgクラスが6尾、1kgクラスが4尾。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞