熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。ジャンボイサキが好調で入れ食いタイムも。良型マダイも交じりクーラーいっぱい。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
熊本県:海人丸
7月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸は、タイラバ、テンヤで天草沖に出船。写真の良型マダイも交え好ヒット。良型のアコウも追加し、好土産となった。マダコやキスも出船中でこちらも数釣れている。キス釣りは4時間4000円から。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
7月5日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruがイサキ釣りで大分沖に出船すると、釣り開始からジャンボイサキが順調にヒットしたほか、良型マダイも交じりクーラーはいっぱい。依然としてイサキ釣りは絶好調、釣果詳細は同船ホームページで確認を。
第二Soyamaru
7月4日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがイサキ狙いで大分沖に出船すると、当日は雨が降ってウネリもあるタフコンディションだったようだが、それでも開始からジャンボイサキがぽつぽつヒット。数回流してポイント移動後、イサキに交じってサバ、マダイ、尾長、メバルなども釣れて賑やかな土産を確保したようだ。
大分県:べっぷ丸
7月4日、大分県別府市・新若草港から案内しているべっぷ丸がジャンボイサキ狙いで大分沖に出船。この日はいつもより早めにポイントへと向かった結果、スタートから順調にイサキがヒットし、中盤に潮が変わるまで手堅く本命をキープしている。船長によると、長い入れ食いタイムもあったようなので、今後の展開もますます楽しみ。
大分県:みくに丸
7月6日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船。この日はご覧のような大型イサキのほか、良型マダイ交じりの釣果が上がっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>