2月27日（木）、相模湾城ヶ島の海上イケス釣堀 J’sフィッシングに行ってきました。今回のメインターゲットはマダイですが、最近だとモロコやカンパチ、ワカシやマハタも釣れているようです。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 江成千鮎）
TSURINEWS編集部
2020年3月19日
最後にマダイを連続ヒット
私と井手さんは「なんとか釣ろう」と粘ります。小澤さんが作った、黄色と茶色のミックス練りエサがよかったのか、それまで静かだった私のウキが水面下に潜り、「今だ～」とアワせてフッキング。ゴンゴンという引きでマダイを確信。慎重に巻き上げネットイン。ネットに入った瞬間にハリが外れたので危ないところでした。
井手さんも私と同様にミックスエサを使うもアタリなく惜しくもタイムアップ。「残念でした～」と話していると、「井手さん、アタってる」と小澤さん。ウキはすっかり沈み、井手さんが渾身のアワセ。ファイトを楽しみネットイン。最後にドラマがありました。
井手さんマダイをキャッチ（提供：週刊つりニュース関東版 江成千鮎）この日は水温が低下し、活性が悪かったようですが、7尾以上マダイを釣っている人もいました。釣った魚は、スタッフが血抜きと神経締め処理をしてくれるので、美味しく食べることができます。
この日は風速9mの強風で、船釣りが難しい日でも釣りを楽しむことが出来ました。私は悔しい釣果になってしまったのでまた行きたいと思います。
マダイイエローとストロングのミックスでキャッチ（提供：週刊つりニュース関東版 江成千鮎）＜週刊つりニュース関東版 江成千鮎／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年3月13日号に掲載された記事を再編集したものになります
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