【2020冬】暖冬の影響でシーズンインが遅延 『氷上』ワカサギ釣りを解説

【2020冬】暖冬の影響でシーズンインが遅延 『氷上』ワカサギ釣りを解説

今年は暖冬でワカサギの氷上釣り解禁が遅れ気味。今回は、独特の釣趣がある「氷上ワカサギ釣り」の基本の釣り方を案内する。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・郡 直道)

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淡水の釣り ワカサギ釣り

氷上ワカサギ釣りの釣り方

基本、底釣りだが、穴釣りの場合さらにその傾向は強くなる。もちろんタナが中層になる場合はある。ワカサギ釣りは「誘いがすべて」と言ってもいいくらいだ。誘わなければまず釣れない。

穂先を静止させられるよう、体勢を整えてから穂先をゆすって再び静止。この繰り返しが基本動作で、ゆする時間、止める時間は各々数秒ずつだが、この時間は最もよく釣れる条件を早く見つけることが重要だ。

【2020冬】暖冬の影響でシーズンインが遅延 『氷上』ワカサギ釣りを解説氷上に輝く魚体(提供:週刊つりニュース関東版 APC・郡 直道)

<週刊つりニュース関東版 APC・郡 直道/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年2月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。