三寒四温になり、春の気配を感じ始めた2月12日（水）、外房飯岡の隆正丸から出船、絶好調が続いているハナダイ（チダイ）をコマセ釣りで狙った。終日、暖かく穏やかな海上で、グッグイーンとダイナミックに訪れる三段引きを思う存分楽しんだ。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 APC・大村 隆）
TSURINEWS編集部
2020年2月27日
当日の最終釣果
船中釣果は20～35cmが23～50尾。竿頭は浅野さん。ゲストにイシダイ、クロメバル、ウマヅラなどが顔を見せた。
水温が上昇するにつれて同沖のハナダイはますます活況を呈するだろう。この機会に力強い三段引きを存分に楽しみ、ピンクの美しい魚をぜひゲットしてほしい。
＜週刊つりニュース関東版 APC・大村 隆／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年2月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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