投げカレイ釣りで44cm座布団クラスの本命登場【石川・能登島】

投げカレイ釣りで44cm座布団クラスの本命登場【石川・能登島】

投げ釣り界にも新型肺炎の影響が、中国産のマムシが入手できないという形で出てきた。そんな状況下、アオイソメでも釣果が期待できる石川・能登島のカレイ狙いに出かけた。高水温の影響でエサ取りの猛攻の中、何とか44cmを頭に本命のイシガレイを仕留める事ができた。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター長谷川靖之)

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居食いで35cm本命を追加

そして午後1時過ぎ、アタリのないまま回収しようとした竿を手に取ると、グングンという魚の感触。どうやらカレイが居食いしていたようだ。この2尾目は35cmで能登島のレギュラーサイズだ。

同行者にもカレイ31cm

同行した皆川さんにはアタリがない。私の竿の右側でアタリが出たので、皆川さんに私の釣り座の右側に入ってもらった。すると今度は彼の竿にアタリがでた。しっかり食い込ませて上がってきたのは31cmのイシガレイだ。

投げカレイ釣りで44cm座布団クラスの本命登場【石川・能登島】同行の皆川さんに31cm(提供:WEBライター・長谷川靖之)

これで2人ともカレイの姿が見られて一安心だ。能登島は夕方にも時合いが訪れる事があるので、この後日没まで粘ったが、私に34cmがヒットしただけで大した釣果がなく、午後5時に納竿とした。能登島のカレイは3月いっぱいまでは楽しめそうだ。

<長谷川靖之/TSURNEWS・WEBライター>

▼この釣り船について
能登島無関地区
所在地:石川県七尾市