1月初旬、長崎県佐世保市・相浦港をシーズナル2号艇で出船した。この日のターゲットは深場のアオリイカ。ティップランエギングで1kg超えを狙った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・相良宏人)
全員が本命キャッチ!
数分ほど走らせ次のポイントに到着、このエリアは水深40~20mのゆったりとしたカケアガリのポイントだ。風の具合から水深40m前後の場所に船を着け、浅い方へゆっくりと船を流していく。
すると、1200gを頭に全員アオリイカを手にすることができた。
ひとしきり釣ったところで納竿とし、このエリアを最後に帰港することにした。
今後の展望
佐世保沖のティップランエギングは、これからの季節もまだまだ楽しむことができる。春に向けてアオリイカのサイズも上がってくるので、これからイカの動向が楽しみである。
<週刊つりニュース西部版 APC・相良宏人/TSURINEWS編>