1月12日、懇親磯釣り大会のお誘いに乗った。参加者全員に、お土産の菌床しいたけをいただけるとの事なので、それを楽しみに出かけ、微妙なタナ設定で食い渋る良型グレ(メジナ)をなんとかキャッチできた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・濱堀秀規)
磯がわりした釣友はニコニコ
釣りが終わり、計量場所に戻ってみると、磯がわりをした森さんもグレを釣っていた。自分の得意な磯に上がったようで、釣ったり、バラしたりして楽しんだとの事。ニコニコ顔である。
久しぶりにお会いした、釣友の鎌田さんも、「小さいけんど、釣れた」とクーラーには、たくさんのグレが7分目まで入っていた。さすがである。写真撮影をお願いすると、気持ちよく応じてくれた。
小島の離れ???
鎌田さんと磯の話をすると、「ゴジラの離れ?たぶん小島の離れかな」と教えてくれた。鎌田さんは、「数はまあまあだが、うち1尾、良型が釣れたのがよかった」とニコニコ顔であった。
そして私も、主催者の岡本さんから、参加賞の菌床しいたけを頂き、ニコニコである。皆がニコニコで楽しい釣行となった。よかったよかった。
今後の展望
徳島・阿南市の伊島や蒲生田の見通しであるが、水温低下とともに、伊島よりも地寄りの蒲生田での大型チヌやマダイが楽しめるシーズンになってくる。渡船は、伊島も蒲生田も同じ4軒あり、発着場も同じである。
私も、3月20日の春分の日の前後くらいからは、蒲生田に、年なしチヌ(クロダイ)の2ケタ釣りを楽しむ計画を立てようと思っている。磯釣りはおもしろい。やっぱり地球は僕らの遊び場だな。
<濱堀秀規/TSURINEWS・WEBライター>
光洋丸
場所:阿南の伊島磯周辺