大分県と熊本県から沖釣り最新釣果が届いた。シーズン終盤のタチウオ釣りで大型連発。指幅8本サイズ「神龍」も降臨!その他、カワハギ&メバルの数釣りにも注目。
(アイキャッチ画像提供:栄光丸)
熊本県:海人丸
1月20日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸は、タイラバ、テンヤで天草沖にマダイとタチウオのリレーで出船。マダイは60cm超えを頭に好ヒット。タチウオは指幅5本サイズを筆頭に好調だ。メバル釣りにも出船中。今後数釣れるシーズンで好釣果楽しみ。
熊本県:共栄丸
1月19日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖へメバル釣り出船。ようやく群れが見え始めてきた。徐々に数も釣れだし、現在1人30尾前後の釣果となっている。これからさらに好シーズンで、数釣りが期待できる。
大分県:べっぷ丸
1月11日、大分沖のカワハギ釣りに大分県別府市新若草港から、べっぷ丸が出船。釣り開始から徐々に食いは上向き、昼ごろには入れ食い。船長は「今シーズン、なかなかまとまってくれなかった群れも、いい感じにまとまってきたようでサイズもよく、好釣果となりました。しばらく楽しめそうな感じ」とのこと。
大分県:みくに丸
1月20日、大分沖タチウオ釣りに大分県佐賀関・神崎漁港から、みくに丸が出船。写真のドラゴンサイズなどが船中に取り込まれた。
大分県:松風
1月19日、大分県佐伯市佐伯港のJF大分佐伯支店前から松風が豊後水道の沖アラカブ釣りに出船。河野さんと梶原さんは良型の沖アラカブを釣り上げている。小潮回りで沖アラカブ釣りに出船。
大分県:SOYAMARU
2隻体制で出船中。
第一SOYAMARU
1月18日、大分沖タチウオ釣りに大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUが出船。アタれば大型の状況で、アベレージサイズが大きい。コツコツと釣果を増やしている。
第二SOYAMARU
1月17日、大分沖のカワハギ釣りに大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが出船。釣り開始からカワハギをバンバン掛ける乗船者がいて絶好調。大~小型交じってダブルヒットで仕掛けにぶら下げる場面もあり、船中で最大31.5cmの尺オーバーが釣れている。
大分県:照陽
1月20日、大分沖タチウオ釣りに大分県大分・西細港の照陽が出船。じっくり誘って小さなアタリを出して、取っていく状況。ドラゴンサイズは指幅8本サイズの「神龍」サイズが船中に取り込まれている。
大分県:栄光丸
1月19日、大分沖タチウオ釣りに大分県国東・武蔵の大海田漁港から栄光丸が出船。1人平均14、15尾に釣る人は20尾。指幅4~5本サイズを平均に大型は指幅7本サイズを釣り上げた人もいる。シーズンも終盤に入り船長は「数が減ってきた。釣行はお早めに」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>