リニューアルした管理釣り場「リヴァスポット早戸」でニジマスが連発

リニューアルした管理釣り場「リヴァスポット早戸」でニジマスが連発

1月4日(土)、神奈川県相模原市にある管理釣り場、リヴァスポット早戸に釣行した。当日は、フライフィッシングで35cm頭にニジマスの入れ食いを堪能した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・井田泰司)

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フライフィッシング ルアー&フライ

リニューアルしたリヴァスポット早戸へ

秋の台風の影響で昨年末にリニューアルオープンした同エリア。スタッフの多大な努力で広く、釣りやすい流れになっていた。

10時に到着。スタッフから丁寧な説明がある。以前よりバーベキューがしやすくなった。冬休み期間中で混雑しているが、各ポイントのプールは毛バリ、ルアーと両側からできる場所も多く、釣り座には余裕がある。

リニューアルした管理釣り場「リヴァスポット早戸」でニジマスが連発釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版 APC・井田泰司)

ライズがあったプールで始めるが続かず、ビーズヘッドニンフに変更すると25cmクラスのニジマスが連続ヒット。水面下をクルージングする魚が増えてきたので、#12ソフトハックルで狙うとこれが大当たり。

ランチタイムになったので、下流のレストハウスへ。豊富なメニューでしかもリーズナブルで美味しい。今回はマスの竜田揚げ丼を食べて大満足。

放流後の高活性で35cmニジマス

釣り場に戻ると放流が行われて、一気に活性が上がっている。浅いプールはライズが多い。#12カディスをキャストすると着水を待ちきれないようなアタックで同サイズのニジマスが次々ヒットしてくる。

連続ヒットを楽しんでいるとゆっくりと浮上した魚体がフライを押さえ込む。釣れたのは35cmオーバーのニジマス。

リニューアルした管理釣り場「リヴァスポット早戸」でニジマスが連発ニジマスがよく釣れた(提供:週刊つりニュース関東版 APC・井田泰司)

対岸のルアーマンは50cmオーバーと思われる魚体をランディングしていて、フィーバータイムとなっている。

夕方までこの状態が続いて17時に終了。ここは、多人数やファミリーでも楽しみやすいエリアなので、バーベキューハウスなど利用しながらの釣りもいいと思う。

<週刊つりニュース関東版 APC・井田泰司/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
リヴァスポット早戸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年1月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。