沖磯フカセ釣りでの寒グロ最高潮 40cm頭に親子全員安打【米水津】

沖磯フカセ釣りでの寒グロ最高潮 40cm頭に親子全員安打【米水津】

年末の天候不良で釣り納めに行けなかったので、新年の初磯フカセ釣りへ、リベンジを兼ねて大分県南の米水津へ釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・尾家伸之介)

TSURINEWS編集部

海釣り 磯釣り

丸バエで磯フカセ釣り

1月3日、長潮。午後10時に松本さんと松本さんの息子が先に出発。松本さんらは、4日の午前3時(1便)で出船し、「シオフキ」へ上礁したとのこと。

私たちも同じ時間帯に父、弟と出発した。途中、佐伯市のかわの釣具店でフカセ釣りのコマセを購入。グレパワーV9徳用2袋、パン粉1kg、オキアミ2角を2回に分けて混ぜ合わせバッカンへ。いつもお世話になっている小浦港・功明丸に到着して仮眠をとった。

1時間前に起きて準備をしていると、船長がやって来て新年のあいさつをし、船に荷物を積んでのんびり磯へ向かう。釣り人が多い中、空いている磯を探しながら走っていると、運良く「丸バエ」に上礁することができた。

沖磯フカセ釣りでの寒グロ最高潮 40cm頭に親子全員安打【米水津】釣り場(作図:週刊つりニュース西部版 APC・尾家伸之介)

潮の変化狙って35cm口太グロ登場

すぐに父のまきエサを作りと仕掛けを作り、久々の磯釣りを楽しんでもらう。しかし、正面から太陽がギラギラと海面を照らすためウキが見えないとのことで、用意していた黒鳳3Bの棒ウキに変更して釣ってもらう。

すると、数投目に潮の変化があるサオ3本先を流すと、ウキのトップがスパッと海中へ消えるアタリでヒット!サオが大きく曲がり、引きを楽しみながら浮かせると口太(クチブト)グロ35cmが現れ、無事にタモの中へ。

弟は、ロックフィッシュゲームで根魚を釣って喜んでいる。私はしばらく父の釣りを見ながらまきエサを打ったり、潮を見てポイントを探す。

当日のタックルと仕掛け

仕掛けがなじみ、ハリスはノーガンで潮の流れにうまく入ったパターンでウキのトップが海中へ入る。気持ちの良いアタリで2尾目となる同型を釣り上げライブウェルへ。

父も釣れたので、私も仕掛けを作ることにした。風が強く遠投して狙うため、ウキはジャイロ―NLC0号、ハリスはNEWブラックストリーム1.25号、ハリは一刀グレ5号をセットして潮の変化を狙う。

沖磯フカセ釣りでの寒グロ最高潮 40cm頭に親子全員安打【米水津】筆者のタックル図(作図:週刊つりニュース西部版 APC・尾家伸之介)

横島サイズの口太をライブウェルへ

上潮が動く中、左側の沈瀬の沖を流していたウキが海中へ消えた瞬間、ミチイトが弾け出るアタリでヒットした。サオに乗ったが、すでに沈瀬へ走り込み、しばらく待ったが出てこず、ウキから切れてバラしてしまった。

仕掛けを作り直し沖めを流すと、ウキが海中へ深く入っていくアタリでサオに乗り、今度は強引にサオを横に倒して魚を沖へ誘導。張り根に注意して浮かせると、横島サイズの口太で無事にタモの中へ。ライブウェルへ入れてひと安心。

弟もフカセ釣りの仕掛けを作り、裏側の正面(半島向き)へ移動。

船着き場で、父もヒット

私と父は船着き周辺で遠投して狙うが、次第に潮の流れが変わりだし、仕掛けが立つとバリのオンパレードとなった。しかし、一瞬でも潮の流れが良い時は父の棒ウキがスパッと消え、口太を釣り上げた。

渋いアタリの中、単発的だが口太のアタリを拾って引きを楽しんでいる。

昼を過ぎると急にエサ取りも消えてつけエサも残り、バリのアタリもなくなってしまった。潮が変わり、弟も裏から戻って来て3人並んで釣り始めると、弟の1投目にサオが曲がり口太を釣り上げた。

違いは、遠投の距離と仕掛けを入れ込んでアタリがでるまでの時間で、アタリがでたらミチイトが張るまで待つだけ。その釣り方で、私たちが釣れない中、バタバタと口太を釣り上げライブウェルへ追加していく。

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