オニカサゴはアタリから海面まで続く引き味が面白く、その身と骨は鍋料理で最高の旨みを出し、冬の釣り物イチオシ魚だ。勝丸での釣行を取材した。
(アイキャッチ画像提供:週間つりニュース関東版 APC・木津光永)
最終釣果
その後、多田さんが30cm級キダイ、菊池さんが35cm級キダイを追釣して正午に沖上がり。
最終的な船中釣果は20~40cmオニカサゴが2~7尾、カンコ、ユメカサゴ、ヒメダイ、キダイなどが交じった。
【船長からのコメント】
「先週までは速い潮で苦労しましたが、この日は底ダチが取れるまでおさまったのでこれから有望です。ぜひ遊びに来てください」
<週刊つりニュース関東版 木津光永/TSURINEWS編>