10月31日は、福井県敦賀港から出船の一美丸へ。ターゲットは、この時期からシーズンインする名物の巨大イカ「ソデイカ」。今年は、昨年ほど数が出ないものの型がいいようで、この日は、13kgの良型をゲットすることに成功しました。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・久角真梨奈）
TSURINEWS編集部
2019年11月27日
ソデイカ釣りのワンポイント
あまりドラグを絞めるとゲソが切れてしまう可能性もあるので、絞めすぎも厳禁のようですが、緩すぎると全然上がってこないので、魚とはまた違う楽しさとシビアさがあります。ドラグをマックスで締めた状態が10としたら、7割ほどがいいようです。
そしてなによりスミの量がすごいので、持って帰る際はイカを入れる袋を用意するか、船長に確認してその場で中を取り出して解体して持って帰ることをお勧めします。今回、袋を忘れてしまい、クーラーボックスがスミで大変なことになりました・・・。
スミの量がすごいので注意（提供：WEBライター・久角真梨奈）またソデイカは大型になればなるほど身が厚く、そのままではとても硬いため、一度冷凍するのがお勧めです。スライスしてお刺し身にしたり、さいの目にいれてから調理するととてもおいしくいただけます。
＜久角真梨奈／TSURINEWS・WEBライター＞
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一美丸
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