台風19号が通過した10月半ば、静岡県裾野市にある管理釣り場・すそのフィッシングパークへバリバステスターの森田健太郎さんと12月に発売予定の新製品「バリバスインフィニティ」を持って釣行してきた。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWS・関東編集部 佐藤）
TSURINEWS編集部
2019年11月8日
クリア系クランクで連続ヒット
まず、フローティングのクランクで表層、次にサスペンドタイプで低層～ボトムまで、活性の高い魚が多いタナを探る。数尾キャッチしたあと、マッディポンドへ。数投でヤマメとニジマスを掛けたが、どこか納得いかない様子。早々にクリアポンドへ戻る。
この日は、予報に反して雨が降ったりやんだりの肌寒い天気。「曇天時で風のないクリアウォーターでの釣りは、トップへの反応がいい」と、いうようにクリア系クランクのストップ＆ゴーで連続ヒット。
コンディションの良い魚体（撮影：TSURINEWS・関東編集部 佐藤）体高のあるコンデション抜群の魚が、強引を楽しませてくれる。
さらに、11時の放流後は、お待ちかねのサービスタイム。2.5スプーンのオレ金カラーで入れアタリ。少し渋くなったら、1以下にサイズダウンして追釣。
入れアタリの時間帯も（撮影：TSURINEWS・関東編集部 佐藤）13時に納竿とした。
バリバス「スーパートラウトエリア インフィニティPE X8」
当日のライン（提供：TSURINEWS・関東編集部 佐藤）細さと強度、耐久性を高次元で実現した超高密度完全8本撚りPEラインがもたらす、究極のエリアトラウト専用ライン。
圧倒的な飛距離による射程距離でライバルに差をつけ、より遠くのターゲットにアプローチ。
密編ラインならではの高感度で、超微細なアタリをキャッチ。ステルス性能に優れたベースカラーと視認性の高いバイトマーカーの融合。魚に気取られず、ラインの動きを把握し、視覚でもアタリが取れる。
カラー：シャンパンゴールドベースのマーキングライン。75m巻き。0.2号￥5400、0.3号￥5000。
＜佐藤／TSURINEWS・関東編集部＞
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