大阪湾各地の波止でタチウオの情報が飛び交い始めた。そこで、今シーズン3回目の波止タチウオ狙いで訪れたのは、大阪・堺港の沖波止である新波止。釣れ出しは遅かったものの、引き釣り中心に時合いを逃さず、久しぶりに満足の釣行となった。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)
最終釣果
逆に電気ウキの方は、アタリはあるけれどなかなか乗らない。キビナゴも小さめの物にしてるのだが、それでも針掛かりしない。ハリの位置をかえたり工夫をして、ようやく2尾が釣れた。
結局、この日はタチウオ97cmを頭に9尾の釣果だったが、3度目にしてようやく納得のいく釣果を出せた。当日は全体に釣れていたようで1人で2ケタの人もいた。今後は天気や潮の状況次第で、さらにいい釣果が出るだろう。
<山本俊介/TSURINEWS・WEBライター>