9月19日(木)の早朝は気温17度。秋らしくなり、アマダイのシーズンがやってきました。と、いうことで、相模湾片瀬のまなぶ丸から挑戦です。釣果の秘訣は、小突いた後の「間」。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 そらなさゆり)
ファーストアマダイヒット!
9時。私の竿に小さなアタリ。「またベラかな?」と思っていたのですが、見えてきた姿はアマダイ。感動のご対面です。(魚はそんな事思ってないだろうけど…)。
20cmほどで小さく、海に返したいところですが、深場から上げてきたアマダイは水圧の関係で弱ってしまって元の場所には戻れません。キープして美味しく食べる事にします。
船中ではツ抜け達成も
11時ごろには何とツ抜け!あ、常連さんがね!笑。いや~、本当に神がかっています。
私にはヒメコダイや小さいアラ「コアラ」がヒット。後者はヒレに毒があるので、フィッシュグリップなどでつかみ、気を付けてリリース。
「どうすればアマダイが釣れるのか?」と悩んでいると「それが釣れるってことはタナが合っているから大丈夫だよ」と船長。
好ゲストの良型アジがヒット!
優しいフォローに心が折れずに済みました。アッという間に時間は経ち、もうラストの流し。「このまま小アマダイだけで終わってしまうのかなぁ」とあきらめかけたその時。いい重みが私の竿に乗ります。
「最後の最後に良型かな?」と思ったら32cmのアジ。
んー、良型は良型だけど本命じゃなかった。でも、美味しいから嬉しいゲストですね。