9月19日(木)の早朝は気温17度。秋らしくなり、アマダイのシーズンがやってきました。と、いうことで、相模湾片瀬のまなぶ丸から挑戦です。釣果の秘訣は、小突いた後の「間」。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 そらなさゆり)
当日の最終釣果
納竿の時間がきてしまい、良型アマダイには出会えず終了。船長に「何が悪かったんでしょうか?」と聞くと、「間かな。
人それぞれ誘いの間があるでしょう。それが、その時の食い気に合っているかどうか。上手な常連でも0尾の時だってあるから。
下手とかじゃないから、気を落とさないでいいよ」と、なんとも優しい言葉をいただきました。
船長の人柄、ワンダフル。救われた私はこの夜、貴重な1尾のアマダイを大好きな松笠揚げに、アジは刺し身に。アマダイの「間」に心をはせながら美味しくいただきましたとさ。アマダイシーズンはまだ始まったばかり。
リベンジ頑張るぞ!
<週刊つりニュース関東版 そらなさゆり /TSURINEWS編>