【響灘】落とし込み釣果速報　ヒラマサ＆ブリ連発で船中40尾など！

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天力丸

9月10日、11日、13日、15日と連日、落とし込みで響灘方面へ出船した北九州若松の脇田漁港の天力丸。エサ付き良く、魚も良く釣れてベテランだけではなく、初心者や女性もクーラーを満たしており、良い感じの釣行が続いている。

写真は15日の小田さんは、100cm超のヒラマサ、アラ、マダイ、アコウなどクーラー満タンの好釣果を上げている。今後も出船叶えば釣果も期待できそうだ。ほかアジ泳がせ、夜焚きイカ釣りも出船中。

PONTOS・幸雅丸

9月15日、北九州市小倉北区高浜港のPONTOS・幸雅丸が落とし込みで響灘に出船すると、ポイントに到着するなり入れ食いモードに突入し、アタックしてくるほとんどが4～6kgのハマチクラス。ぽつぽつヒラマサ3～4kgも交じったほか、4kg超えのヨコワ（コシナガマグロ）も連発。

大型はキャッチできなかったようだが、ラインブレイクも多々あり船上は盛り上がったようだ。当日は予報通り昼から天候が悪化し納竿したが、クーラー満タン釣果を得ている。

太陽丸

9月14日、北九州市・小倉港の太陽丸が落とし込みで響灘に出船。エサ付きは良好で釣行した河本さんはサビキ16号で大型ヒラメ5kgと3kgをキャッチ。ほかにも船中ではヒラマサ4～5kg、カンパチ4kg、アコウ2kgなどが上がり大いに盛り上がったようだ。今後もますます好釣りが期待できそう。

寿光丸

9月15日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘白島沖に落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサは8kgを頭に12尾、ヒラメ3kgを頭に3尾、ブリは5kg頭に30尾と数釣れた。好ヒットが続いており、今後も好土産が楽しみ。

誠昭丸

9月15日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサ6kgを頭に青物が20尾前後と好ヒット。ほかにも、サワラや根魚なども釣れて多彩な好土産をゲット。ブドウイカは今後数、型が期待できる。

宝生丸

9月14日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は響灘に落とし込み釣りで出船。写真は北九州市の是成さん、女性1人で挑戦。エサ付けに苦戦していたが、後半はヒラマサ連続ヒット。落とし込みのワクワクドキドキを堪能できたとのことで良型を披露してくれた。14、15日の釣果はヒラマサ、ブリ船中20～40尾と好調。サワラやマダイ、アコウ、タカバなど多彩に釣れた。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞