福岡県から夜焚きイカ釣りの好釣果の便りが！ハイシーズンに突入し、胴付きでは100尾以上、イカメタルでは60尾以上のエリアも。全体的に型も良好。響灘と玄界灘の夜焚きイカ最新釣果情報を紹介します！
（アイキャッチ画像提供：GREEN ）
TSURINEWS編集部
響灘エリア：亀吉
8月4日、北九州市門司区・大里港の亀吉 は、夜焚きイカ釣りで響灘沖に出船。数こそなかなか伸びなかったが、大型が多数ヒットしており好釣果となった。写真の島田一輝くんもビッグサイズを釣り上げ披露してくれた。今後も好土産期待大だ。詳細はfacebookで。
大人顔負けの腕前でビッグサイズをゲット（提供：亀吉 ）響灘エリア：金比羅丸
7月31日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘沖へ夜焚きイカ釣りで出船した。大型も多くヒットして1人50尾前後でクーラーを埋めた。別日のタイラバリレーでは日中はアマダイ、イトヨリ、レンコ、アオナなど多彩で、イカは1人30～60尾ヒットした。
クーラーを埋める釣果を披露（提供：金比羅丸 ）
響灘エリア：太陽丸
8月2日、北九州市・小倉港の太陽丸が夜焚きイカ釣りで響灘方面に出船。まずは恒例のアジ釣りを展開すると、釣行した山口さんがジャンボサイズを10尾仕留めたほか、イカ釣りに移行するとイカ箱2個を埋める好釣果。アジとイカで十分な土産ができ大満足だったようだ。
お土産たっぷりで大満足（提供：太陽丸）響灘エリア：誠昭丸
8月3日～4日、北九州市門司・片上港の誠昭丸 は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。ご覧の大型が多く交じっており、小～大型を含めて釣る人は50尾前後ゲット。日により釣れる数にムラはあるが、好土産が期待できる。
大型をキャッチ！（提供：誠昭丸 ）
響灘エリア：北斗丸
8月3日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸 は、響灘へイカメタルと胴突きで夜焚きイカ釣りに出船。どちらも40～50尾と好ヒット。これから落とし込みも出船開始。多彩な好土産が期待できる。
良型をゲット（提供：北斗丸 ）響灘エリア：宝生丸
8月5日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は響灘方面に夜焚きイカ釣りに出船。写真の愛彩ちゃんは、お兄ちゃんからイカメタルの釣り方を教えてもらい、見事ゲットして披露してくれた。
当日胴突き100尾、イカメタル60尾と好釣果。連日出船中で日によりムラあるが、胴突き30～100尾、イカメタル20～70尾有望。多彩釣果狙える落とし込みも予約受け付け中。
見事イカゲットでピースサイン（提供：宝生丸）響灘エリア：祐龍丸
7月29日～8月4日にかけて、響灘方面の夜焚きイカ釣りに出船した北九州市・戸畑港の祐龍丸によると、「1週間通して釣果が安定せず、日々ムラがありました。夏イカが交じりだしたので、今後の数釣りに期待です。胴突きはオモリ100号・120号、イカメタルは20～30号を必ず準備してください。」とのこと。写真は、3日にイカメタルで釣行した尾田司令官率いるチーム「釣照」のメンバー。
箱いっぱいの釣果を披露（提供：祐龍丸 ）響灘エリア：Elephant
8月1日、北九州市・小倉港のElephant がタイラバ・SLJ＆イカメタルのリレーで響灘方面に出船。午後2時～6時30分までの釣りでは、マダイ47cm頭に20尾以上、イサキ40cm頭に5尾、シーバス、アコウ、アラカブ、ハマイサキ、イトヨリ、レンコなど魚種多彩な釣果を上げており、これだけでも土産十分だが、イカメタルに移行すると中大型ヤリイカ主体にコンスタントにヒットし続け、写真のようなパラソルもぽつぽつ交え釣る人60尾の釣果。ソデイカも2尾釣れている。
鮮やかなパラソルサイズを披露（提供：Elephant ）響灘エリア：GREEN
8月4日、北九州市小倉北区・高浜港のGREEN が響灘方面に出船。当日はイカメタル初挑戦の人に船長が丁寧にレクチャーをすると、イカのアタリをしっかりとらえて釣果をぐんぐん伸ばし、中型主体に大型を交え船中トップとなる50尾をキープ。写真の女の子も、1尾1尾を上手に釣っていたようだ。
コツを掴んで良型をキャッチ（提供：GREEN ）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
