6月2日、友人の秋吉夫妻と3人で、福岡市の志賀島から出船している知り合いの船に乗せてもらってボートエギングとSLJに行きました。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代）
TSURINEWS編集部
2019年7月19日
玄界灘でSLJ＆エギング
釣り場に向かう途中で青物が湧いたので、急いで船を止めてSLJをしてみることに。
タックル例（作図：週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代）まずはSLJで青物に挑戦！
水深20mほどだったので、MAKIE40gを使用して誘いを入れてみました。ゆっくりフォールで見せるイメージで誘っているとゴツゴツとアタリがあり、フッキング。上げてみると60cmちょっとのシーバスでした。
良型のシーバスをゲット（提供：週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代）ほどなくして秋吉さんにもヒット。走るので「青物やね」とみんなで予想。40cmほどのヤズでした。「魚の引きも味わったので、そろそろエギングに行きますか。」との船長の提案に、満場一致で移動することになりました。
ヤズをキャッチ（提供：週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代）お次はエギングでアオリイカ
ここでもすぐに秋吉さんにヒット。グイーンとアオリイカの引きを楽しんでいました。その後、秋吉さんの奥さんと私にもヒットし、船上がとてもにぎやかになっていきます。
アオリイカを見事キャッチ（提供：週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代）エギが船の近くに来たので回収しようとしたらコツンとアタリがあったので、少しラインを出してからステイしていると、もう一度コツンときたのでフッキングするも乗りません。もう一度ちょいちょいと誘ってステイすると、今度はしっかりとエギを抱いてきました。「やったね」とみんなから声をかけてもらってニッコリ。
グイーンという引きを楽しみながら上げてみると、1kgオーバーの良型！短時間でも私は4尾上げることができて大満足でしたが、ここで船長からまたもや「根魚行ってみようか。」との提案に、満場一致で移動します。
1kg超えの良型も登場（提供：週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代）page: 1 2
