6月22日（土）、東京湾金沢八景の忠彦丸からタチウオ釣りに行きました。狙うのはやっぱりドラゴン。大きなサイズは脂が乗っていてとても美味しいです。令和初のタチウオ釣り、たくさん釣れるといいな。
TSURINEWS編集部
2019年7月11日
当日の最終釣果
11時に沖上がり。釣果は12尾で、竿頭の人は16尾。
サイズは小さいものからドラゴン級まで様々。いろいろな食べかたで楽しめそうです。
とにかく「タナが命」なので、あらかじめミチイトがきちんと10mごとになっているのか、1mごとにマーキングしてあるものか、傷んでいないか「しっかりチェックしておくことが重要だな」と思いました。
実釣は3時間でしたが食べるに十分な魚は釣れて、とても楽しい釣行でした。
夏本番になると、もっとサイズアップしたタチウオが楽しめると思うので、みんなもチャレンジしてみてください！
「タチウオの梅しそ巻き」
タチウオの梅しそ巻き【材料】タチウオ・南高梅・シソまたは大葉・楊枝・天ぷら粉・水・揚げ油
【作りかた】
①タチウオは三枚におろす。
中型から大型のものは通常の天ぷらに、小型は「梅しそ巻き」に使用する
②油は180度に熱しておく
③梅しそ巻き…タチウオをバットに並べて三等分にする。シソと種を抜い た梅を並べて、クルクル と巻き付けて楊枝で止め る。
④通常の天ぷら…タチウ オを手のひらサイズの長さに切る
⑤天ぷら粉と適量の水を混ぜた液体に、タチウオからめてカラッと揚げたら完成
好みで塩や天つゆで食 べてください。
シロギスを超える、ふわふわとろとろの食感は絶品です。
＜週刊つりニュース関東版 杉田 千紘／TSURINEWS編＞
▼この船について
忠彦丸（ただひこまる）
エリア：東京湾（横浜）エリア
出船港：金沢漁港
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年7月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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