超高活性の小アユ釣りで1時間で100匹達成 まきエサはサバ缶?

超高活性の小アユ釣りで1時間で100匹達成 まきエサはサバ缶?

数年に一度、梅雨時になると琵琶湖に流れ込む河川での小アユ釣りに出掛けている。雨で河川の雨量が増すことで、琵琶湖から小アユが遡上してくるのだ。滋賀県甲良町の犬上川で小アユがよく釣れているという情報を得たので、6月23日に嫁と一緒に釣行した。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・長谷川靖之)

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淡水の釣り 小魚釣り

急に食い渋るも釣果は150匹超

すると、魚がサビキ仕掛けを見切り始めたのか、違う場所に移動してしまったのか、急にペースが落ちてきた。数投しても1匹掛かるかどうかのペース。これが普通の小アユ釣りなのだが、最初の状況とのギャップの大きさに、釣りの難しさを実感する。

ウキ下をかえたり、まきエサの量をかえたり工夫を凝らしたが、前半のペースに戻ることはなかった。それでもすでに150匹は超えているので、午後3時に納竿とした。

交通

名神高速道路彦根ICを下り、すぐの信号を左折する。国道306号から307号を南進し、金屋北の交差点を左折する(交差点に道の駅せせらぎの里こうらがある)。道なりに進むと、犬上川沿いに出る。駐車スペースに車を止めると、河川に下りる階段がある。

<長谷川靖之/TSURINEWS・WEBライター>

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犬上川