真夏日となった5月末、千葉県我孫子市にある手賀沼公園にテナガエビの様子を見に夕マヅメ狙いで出かけた。
夕マヅメのテナガエビ釣りで本命16匹【千葉県・手賀沼公園】
TSURINEWS編集部
2019年6月21日
当日の最終釣果
このあと、同じポイントでウキが見えなくなるまで釣り、同型のオスを3尾追釣して19時30分に納竿した。釣果は体長4~7cm16尾で、日暮のひとときを十分楽しむことができた。
今シーズンもエビの湧きがよく梅雨が本格化する6月下旬から数・型ともよくなるだろう。今後が楽しみだ。夜行性のエビの習性上、曇天時や朝夕マヅメが狙いめ。初期は小型が主体となるので、仕掛けは繊細に。ハリはタナゴバリを勧める。
なお、このエリアのテナガエビは食用にできないとされているので、リリースを前提に楽しんでもらいたい。
<週刊つりニュース関東版/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
手賀沼公園
手賀沼公園
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年6月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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